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トマトは、待ってくれません。

こんにちは。川合農園です。

今、ハウスでは6月・7月に定植したトマトがぐんぐん成長しています。

そして最近、僕がひたすらやっていること。

芽かき、誘引。
芽かき、誘引。
そしてまた、芽かき、誘引。笑

そんな毎日です。

トマトは本当に成長が早くて、

「昨日ここやったよな?」

と思う場所にも、気づけば新しい脇芽が出ていたり、茎がぐーんと伸びていたりします。

待ってくれません。笑

芽かきって、何?

トマトは、葉っぱの付け根から「脇芽」と呼ばれる新しい芽がどんどん出てきます。

そのままにしておくと、いろいろな方向へ枝が伸びていきます。

そこで、育てたい茎や実にしっかり栄養が届くように、余分な脇芽を一つずつ取っていきます。

これが「芽かき」です。

一株ずつトマトを見ながら、

これは残す。これは取る。

地道ですが、大切な作業です。

そして、誘引。

トマトは成長すると、どんどん上へ伸びていきます。

その茎を支えながら、育てたい方向へ導いてあげるのが「誘引」です。

伸びたら誘引。

また伸びたら誘引。

ハウスの端から端まで、一株ずつ。

派手な作業ではありませんが、こういう毎日の管理の積み重ねが、数か月後の一個のトマトにつながってくると思います。

面白いのが、毎日同じハウスに入って、毎日トマトを見ているのに、

ちゃんと変化があること。

昨日より少し伸びている。

新しい葉っぱが出ている。

花が咲いている。

小さな実がついている。

毎日追いかけるのは大変だけど、これがめちゃくちゃ楽しい。

「また伸びてるやん。」

なんて思いながら、今日も一株ずつトマトを触っています。

収穫だけを見ると、一瞬です。

でも、その一個ができるまでには、こういう何でもない作業が毎日続いています。

芽かきして、誘引して、また伸びて。

トマトに追いかけられながら、負けずについていきます。

数か月後、たくさんの真っ赤なトマトに会えるのを楽しみに。

 

今日も、いい子、育ってます。🍅